

寄居若竹幼稚園のさまざまな遊具は、遊びながら自然に友だちをつくり、集団生活に溶け込めるように工夫されています。オリジナルで制作した大型遊具「ハイホーの城」は、木のぬくもりを感じる作りに加えて、ひみつのトンネルや1階と2階でお話ができる伝声管、なが~い滑り台が子どもたちに人気です。
窓からの採光であたたかな雰囲気のお部屋
園児全員が一緒に遊べる運動場は、150mトラックを中心に、周囲もたっぷり余裕のスペースを有しています。グラウンドは土中の排水システムにより、朝の雨くらいであれば午後には遊ぶことも可能にします。
砂場の砂は専門業者に依頼して定期的に砂を焼いてもらい、殺菌対策をしています。
全園児を一堂に収容できる多目的ホールです。本格的な舞台ステージ・照明設備が完備され、学習発表会・クリスマス会、お誕生会、PTAの催しなど、さまざまなイベントに利用しています。とび箱・平均台・鉄棒・マット・エアーマット(多人数で遊べるエアークッション式マット)を完備し、雨天時の運動場としても活躍しています。
週3回、未就園児さんの親子向けに施設を開放しています。詳細は、県北若竹学園の子育て支援情報誌(月刊バンブーレ)をご参照ください。
給食センターがつくり出す温かい手作り給食が好評です。きめ細やかなカロリー計算、栄養価計算はもちろん、毎日の放課後に行う殺菌灯によるセンター全体の殺菌・消毒に加え、シーズンにあわせ温度調節と衛生面に配慮した大型暖飯・保冷機、大型冷蔵庫による安心、安全な食事が人気です。また、子どもたちが自分たちで配膳などに参加することで、偏食や食べ残しが減るという効果も上がっています。
3歳児~5歳児専用の洋式トイレを利用します。(洋式トイレは暖房便座を使用)
約30種類の野菜を育ててクッキング保育や、給食センタ-で活用しています。
職員室の隣に救急用品、薬品を常備した保健室を設置。 常にチェックできるような管理体制を取っています。
病気の回復期のような、保護者さまのご心配時期は過ぎたけれども集団行動を控えたい状態のお子さまを、仕事がお休みできない保護者さまのためにお預かりするお部屋です。専属の看護師、保育士が常駐しています。
保育参観・発表会・運動会などの行事に、遠方からお車でご参加される保護者さまのために、約200~300台分のスペースを有しています。
危険防止策
柱や下駄箱、ロッカーなどの角は、面取りをしたり、衝撃緩衝材を設置しています。
屋内ソフトタイル
テラスや廊下の床には転倒事故防止のため、弾力性のあるソフトタイルを使用しています。
ドアー開閉時のケガ防止対策
保育室などのドアには、指をはさむなどの事故防止のため、特殊なゴムを装着しています。
各保育室内に図書コーナーを設置し、自由に読書できる環境を整えています。保護者さまもご利用可能な図書コーナー「のこちゃんライブラリー」は、2021年度の蔵書数が学園全体で約11,000冊となっています。
たくさんの園児が一度に思いきり水遊びを楽しめるプールです。毎日数回の水質検査を行うなど衛生面にも配慮しています。
さまざまな遊具は、遊びながら自然に友だちをつくり、集団生活に溶け込めるように工夫されています。クッションマットの敷設など、安全面にも充分配慮しています。
すべての教室とホールにピアノ・電子ピアノを設置し、その他にもマーチングセット・和太鼓などさまざまな音楽教育を支える豊富な楽器類が用意され、大きな効果をあげています。
全保育室にTVとDVDプレイヤーを設置し、園内放送を実施しています。お子さまたちのクラス・グループ別の発表はもちろんのこと、歌・劇・名作ビデオ作品、オリジナルの英語映像教材などの紹介に活用しています。
十分な安全性を備えた幼児用サイズのとび箱・平均台・鉄棒・マット・エアーマット(多人数で遊べるエアークッション式マット)が完備されています。
若竹幼稚園グループ全体で12台のスクールバスは遠足やプールへの送迎やイベントに機動力を発揮しています。登降園時にお子さまが利用されるバス停にバスが近づくとメールでお知らせするシステム「バス来たメール」によって、保護者の皆さまがバスの現在位置を携帯電話でチェックすることができます。交通渋滞、工事、悪天候などによる遅れにも安心して対応することができます。