7:00 | 早朝保育(有料) |
7:30 | 早朝保育※ ●保育標準時間認定:無料 ○保育短時間認定:有料 |
8:30 | 自由遊び |
9:00 | おやつ 朝の活動 |
10:00 | 主活動 |
11:00 | 給食 |
12:00 | お昼寝 |
14:30 | 目覚め |
15:00 | ・おやつ ・お帰りの身支度 ・外・室内遊び |
16:30 | 延長保育※ ●保育標準時間認定:無料 ○保育短時間認定:有料 |
18:30 ~ 19:00 |
延長保育(有料) |
※縦割保育中心の活動です。
【保育時間認定について】
一日11時間…7:30~18:30
一日8時間…8:30~16:30
※保育時間は、各園で異なる場合があります。
●保育標準時間認定
お住まいの市町村に入所申し込みをして『保育標準時間認定(一日11時間)』の保育時間認定を受けた場合。
○保育短時間認定
お住まいの市町村に入所申し込みをして『保育短時間認定(一日8時間)』の保育時間認定を受けた場合。
全学年を通して、子どもたちにわかりやすいように人形やイラストを使って旬の食材のお話をしたり、子どもたちも一緒に行うクッキングを行ったりと楽しく指導しています。ほかにも、のこファームでの子どもたちによる野菜の栽培・収穫とも関連づけ、実際に土に触れ大地の恵みを感じ、感謝の気持ちを抱き、食への興味を促し、幼児期のうちに苦手な食材を減らしていけるように努めています。自分たちで友だちの食べる量を考えて配膳し、満腹感とともに、食べきった達成感も味わえるように指導しています。
ゆめ・ほし組では、初めて口にする食材やアレルギーなどに配慮できるよう、保護者さまと担任が密に連絡を取り合いながら、一人ひとりの月齢やその日の様子に合わせて担任と栄養士で離乳食の進め方を話し合い対応しています。園では18ヶ月を目安に完了期から幼児食への移行を目指しています。1歳の誕生日までは、各ご家庭で使用している粉ミルクと同じものを園でご用意します(9~12ヶ月はフォローアップミルクも対応)。母乳の授乳を希望される場合は、専用の母乳パックに入れて凍らせてお持ちください。
ごくごく吸う動きから、ゴックンと飲み込む動きの練習を始めます。母乳やミルクから、少しずつ離乳食に慣れることが大切な時期です。
ゴックン期の離乳食
トロトロのポタージュ状から始め、慣れたら、ジャム状の固さにしていきましょう。まだ調味料は使用せず、素材の味をそのままいただきます。柔らかなツブツブのある離乳食をモグモグ噛む練習です。 コップ・ストローで飲む練習もそろそろスタート!
モグモグ期の離乳食
粒が残る程度から2~3ミリのかたまりへと、お子さまの食べ具合などをみて進めていきましょう。手でつまむとすぐにつぶれる硬さが目安です。歯茎でつぶせる固さの離乳食で、いよいよ噛む練習開始です!!
カミカミ期の離乳食
小さな粒をだんだん大きくしていって、5ミリくらいのかたまりが食べられるようになります。スプーンでつぶせるくらいの柔らかさ、イメージは熟したバナナの硬さです。食べられる食材も増えてきます。味付けは薄味を意識し、大人の味付けの1/4くらいまで。手づかみメニューも取り入れましょう。柔らかめのもの、少し小さめに刻んだものが食べられるようになります。
パクパク期の離乳食
大人の食事よりも柔らかめにした、1cm角のかたまりが食べられるようになります。ほとんどの食材を食べられるようになるので、大人の食事から取り分けられるようになりますが、大人のメニューは味が濃いので注意が必要です。離乳時に濃い目の味付けを覚え慣れてしまうと、素材の味が感じにくくなります。3倍を目安に薄めて与えましょう。手づかみメニューを充実させ、噛みごたえのあるものも取り入れましょう。硬い物は一口大の大きさに切って、ほぼ大人と同じ物が食べられるようになります。
完了期の離乳食
個人差はありますが、この頃になると乳歯の8割程度がはえ揃い、子ども用スプーンにのるくらいの一口大の大きさで、大人と同じ硬さのものが食べられるようになります。食材もなんでも食べられるようになりますが、硬く繊維があり、消化に時間がかかる物は臨機応変に細かくしましょう。味付けの目安は大人の1/2くらいです。0~2歳児のクラスより、マット(ゴロゴロ)、平均台(バランス)、鉄棒(ぶら下がり)、滑り台(登って・滑る)、 でこぼこの障害物(バランス)、トンネル(這う)、トランポリン(ジャンプ・バランス)を使って、這う・登る・ぶら下がる・ジグザグ歩行などを総合的に行うサーキットトレーニングを 取り入れています。遊びながら基礎体力を身に付け、チャレンジする気持ちを育むことを目的として積極的に取り組んでいます。